Friday, November 21, 2014

日本語で書くということ

急に無性に日本語で文章が書きたくなった。
家では英語ばっかり、外では独語ばっかり
あと、日本語なら愚痴書いてもばれないしいいかな、と思った。

水曜日にGの最終国家試験が終わった。
ストレスが溜まっていただろうが、あの性格だから表にほとんど出ない。
逆に私の方がストレスが溜まって八つ当たり。あらら
どちらにしても、やっと終わったのでホッとしている。
あとは就職するだけか。

今週は大学が月・火しか無かったので今日もぐうたら10時まで寝てしまった。
まあGが試験終わったばっかりだし、とゆっくり朝食を取って
ボケーとしてるうちにもう午後。あー
慌ててGのお父さんに頼まれたクリスマスカードのイラストを始める。

大学から借りてきた新品のiPadで遊びながら仕事をしていると
ルームメイトのジェーンが帰ってきた。
呼ばれたので振り向くと泣きじゃくっているのでどうしたのと聞くと
店で服を試着した時に値札が目に刺さって目が切れたと言う。
大変だとネットで近くの病院を探した。
一緒に行くといったけど一人で大丈夫、とタクシーに乗って出かけた。
ドイツ語できないから大変なのに、と思いながらかわいそうに思ったけど
でも2年近くいるのに一度も勉強しようとしなかった態度は悪いなと思った
けど怪我してる人に対してそれは可哀想なんじゃないかとも思った。
でもやっぱりこっちに来てドイツ語を勉強しようとしない人には呆れるし、
そういう人の気が知れない。
だって喋れなかったら不便だし、おもしろくないじゃん。
ぐちぐち。そういう人がベルリンには五万といる。
でも彼女はもう来週カナダに帰ることにしたし、必要ないか。
どちらにしても一週間後に帰ると言うのに目にペーパーカットはちょっと可哀想。

今日はGは法クラスの友人と飲みなので私は一人この間の残り物のワインを飲んでいる。
ジェーンはまだ病院。

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